エギングin野母崎。頑張っても報われない事も多々あるさ・・・。
最近記事タイトルが適当になってきた気がする・・・。
長崎県は野母崎にエギングに出かけてきました。出かける前の予報は風速１～２メートル。
絶好のエギング日和とワクワクしながら出かけたんですが、ポイント到着すると爆風・・・。
体感で風速４～５メートルはあるんじゃないかと思えるほど寒いしやりにくい。
まぁ、あくまでも予報ですので釣りあるあるだと諦めましたけどね。
はいはい、サムネに出来そうな画像がこれしかなかったのでＴＯＰに貼りました。
現場は爆風で話にならん
最初に向かったポイントは足場も高く風が背中側ちょい右より？な感じだったのでやりにくいでやりにくいでラインなんかどこまでも飛ばされて水面になんて着きやしないｗ
そんな中、とりあえずボウズ逃れのロリが来てくれたので心にゆとりは出来たかなｗ
後が続かないし、寒いし眠いって事で車に私ひとり煙草取ってきますと軽く言い訳して車に退散して爆睡してやりましたｗ
ふと目が覚めると、朝マズメを見事にスルーｗｗ
餌木團ラインを見てみると烏賊の画像がＵＰされてます。
400ちょいのロリが２杯釣れたみたいですね。後が続かないうえに爆風が勢いを増してます。
「ここじゃもう無理～」って事でなんとかなりそうなポイントを探すも、野母崎のポイントを詳しく知らないので厳しい状況。
野母崎は椛島に移動
こんな感じでしたｗ
潮通しは良かったし水深もあって風さえなければ良い感じのポイントでしたね。
足元のテトラが張り出してる周りには、白く光ってるグッドサイズの烏賊がいたのですが産卵中？この時期に？サイズは親烏賊サイズですが単純にやる気がなく白くなってるだけだったんでしょうか？
中々エギを抱いてはくれない中、同行していたメンバーのＫさんが見事抱かせてドラグが鳴り始めますが、はい！見事にバラシｗｗｗｗｗ。
今日１サイズだったのに海の底に帰っていかれましたｗ
椛島の橋の下に移動
ふと爆風ポイントから対岸を見ると「あれっ？あのあたり風あまり強くなさそうじゃね？」って事で椛島の橋の下に移動。なんていう橋だろう？正式名称がわかりません。
風はほぼ無風状態、足場も低くラインコントロールもしやすいのでいけるか？と思ったんですが流れ早過ぎｗ着低すらしない・・・。
そもそもここって烏賊釣れるのかも分からんｗとりあえず頑張ってみましたが予想とおり烏賊はいません。
しびれを切らしたメンバーのまっつんが一人、内海の波止場に移動したかと思いきや何かＫさんと騒いでます。
嫌な予感は的中。数等目でサクッと良方の８５０ｇの煽り烏賊ＧＥＴです。最初に貼った画像ね。
これで、後から合流してたまっつんは３杯目。
満足したのか早めに切り上げるとの事で、後から来たのに先に帰るという早くから来て寒さと爆風に耐えながら頑張っていたＫさんと私の空気を読まずに帰りやがったｗ 注：私は寝たしあまり頑張ってない・・・。
納得がいかないので火が着いたｗ
お昼過ぎになり風がやっと落ち着いて来てくれたので最初のポイントに移動。
いつもなら朝マズメまでやったら帰るのですが、今回はまっつんのおかげで帰るに帰れません。翌日は朝早くから仕事なのに夕マズメまで粘る事に。
日も沈み出しゴールデンタイム突入です。ここで取らなければ今回のエギング釣行は敗北感しか残らないと思い頑張ります。
後から来られた地元のエギンガーさんが声をかけてこられたんですが「キロオーバー釣れましたか？」でした。
実は先日キロオーバーをばらしたので気になってまた来たとの事。
期待が高まります！！ここでＫさんが「来たーっ！！！」待望の当たりです。どきどきして見ていると何か様子が違います。嫌な予感です。
かわいくね？ｗ頑張ってる感がかわいくね？ｗ
時間も無くなり諦めかけたのですがなんとか私とＫさんに、１杯づつ頑張ったご褒美にロリが来てくれました。
ありがとうございます！エギ抱いてくれてありがとうございます！
ハッスルナイトにアワビチューン様様です。
ここでタイムアップ！翌日の仕事に差し支える釣行となりました・・・。
ＰＳ
アワビで思い出した。
前々回？くらいで書いたこちらの記事
餌木團メンバーでアワビシート有り、無しで統計取ってます。
正確な数字は出ないですが、参考程度になるかなと思いやってますので結果が出たらまた報告させて頂きます。
