冬にエギング・・・こたつからでたくないこの季節(-_-;)アオリイカの一生でも勉強して、春のデカイカにそなえとこ~かね~の巻
最近エギングにもいけず、記事ばっかり書いております(´・ω・`)
またまた部長でありんす~~~!!
編集長の宗さんに記事書けて強要されております!!( ゚Д゚)
なんてね・・・ワラ
本当は記事書くの楽しくなってきただけっすよ(^^♪
そもそもイカの一生ってどんな感じやろ~
ってことで・・・
とりあえずは春の特徴から・・・いってみよう!やってみよう!
(アラサーには懐いやろ!?ポッケとなっちゃん。ワラ)
住んでる地域によって、異なるのであしからず~!!
1、春のイカさん
ほとんどみなさんご存じとは思いますが
産卵の時期ですね。
産卵のために海岸近くの藻場や岩場などに、接岸してきます。
産卵を終えると一生を終える。
サケと一緒でありますね♪
が、しかし必ずしもそうとは限らないのが自然の摂理!
アオリイカの一生は1年と言われてますけども、海水温の変化
などで産卵が遅れることもあり、寿命が1年・・・1年半・・・2年・・・
もっと!!と伸びることもあるみたいっす。
場所などによって大きいイカと小さいイカが混ざって釣れたりする時があるっすよね!?
春の時期に、海水温がそのイカに適応していないため
秋まで待って産卵するイカなどもいるからっすね!当たり前ですが参考までに・・・
学年でいう、早生まれOR遅生まれの違いっすね。
『俺の方が年上やしー!!』(小学生あるある)
デカイカが最も狙えるのはやはりこの季節♪
でも、やはりあったかい地域の方がモンスターイカに育つみたい・・・
鹿児島、沖縄方面はヤバス( ゚Д゚)
ちなみに水温15℃あたりを超えると産卵のため接岸しやすい状態になるみたい。
(宮之浦、上阿値賀島の北のハナにて小さく見えるが1,2キロ)
2、夏のイカさん
卵は30日ほどで孵化した、生まれたての小イカちゃんは藻のそばで隠れながら大きく
なっていきやす。
大海原へ出ていく小イカちゃんもいるみたいっす。
この時期タフコン(タフコンディション)
と、言われているのは小イカちゃんの割合が高いからでしょうね~
イカの成長を待つ時期って感じっすね!
ちなみに俺はこの時期は長男とマゴチやキス釣りしとります~
(鷹島白浜海水浴場にて)
3、秋のイカさん
いよいよ数釣りシーズン到来っすね!
この時期は小さい見えイカが
水面近くをゆらゆらしてますよね♪
小イカが、ベイトを追っている、捕食シーンを1番多く間近でみられるシーズン!
あれ見てたら・・・
『おっ!!食った食った!!』
とテンションなんか上がりますよね!
この時期のイカは言わば食べ盛りの成長期!!人間でいう思春期っすね。
発情期!?(それは、人間だけっすね・・・)
秋のイカは、人間でいうと12,3歳~17,8歳あたりか・・・!?ワラ
とりあえずエギングしたことない人誘って引き込むにはこの時期がもってこい(^^♪
(鷹島あおう港にて)
4、冬のイカさん
少し成長したイカさんは、天敵から身を隠すためと、水温変化が少ない場所を求めるため基本深場に移動~
ボートエギング、ティップランなんかはよくこの時期テレビでもあってますね!
そして、冬場は水温が低下するため
海中のプランクトンも減少します。
そうなると、水中の透明度が増してエギへのイカの警戒心が上がりますよ!
晴れた日の日中はエギングがいつもよりムズくなりますね~釣れるときゃ釣れるけど~
そして、やはりこの時期はヤリさんが多いですね・・・
(加部島赤灯台にて)
こんな感じでざっとイカさんの一生紹介してみたっす!!
今年も、たくさんアオリイカ釣れることを祈るばかり・・・(^-^)
『いや~、イカの一生ってほんっと、神秘的ですね~。ではまた、一緒に楽しみましょう♪』